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あなたになら言える秘密のこと 見たよ

最近全然映画見てない~~!!
という事で、見てきました。「あなたになら言える秘密のこと」(THE SECRET LIFE OF WORDS )

あなたになら言える秘密のこと


耳の不自由なハンナ(サラ・ポリー)は、ある工場で黙々と働く女性。
ある日、上司から呼び出され、無理やり1ヶ月の休暇をとらされる。
旅先のレストランで、隣の席の男が看護士を必要としている話を聞き、看護士の資格を持つ彼女はその男についていくことに。
患者のいるのは、海上の油田採掘場。 そこで事故が起こり、ジョセフ(ティム・ロビンズ)はひどい火傷と骨折を負い、角膜の損傷により、一時的に目の見えない状態になっている。 心を閉ざしている彼女は、誰とも打ち解けず、ただジョセフの看病をするだけ。
海上油田で働く男たちも、またそれぞれに心に傷を持ち、秘密を抱えている。
孤立した場所に働く、孤独を持った人たち・・・。
少しずつ、ハンナも心を開いていくが、やはり彼女も秘密を抱えている・・・。

よかったです! 話の内容はちょっと重たいものがあるんだけど、孤独な場所に集まった、それぞれに孤独を抱える人々。
孤独を抱えてるからこそ、軽い話はするけれどお互いの事は追及せず、でも、孤独を求めながらも同時に人を求めている。それが、油田で働く男たちににじみ出てました。

心を閉ざしたハンナのSarah Polley、この人うまい!
この人、Gerryつながりで見た「Beowulfe&Grendel」にも出てて、Gerryとめっちゃ羨ましい役してた(爆)
今回は、人との交わりを嫌う孤独な女性の役なんだけど、それを目で表現できる。
初めは、目の見えないジョセフに対してでも、ほとんど目を合わせず、必要な事しか話さないけど、だんだん心を開いていくと、少しづつ目線が上がっていく。心の扉の開き具合を、目線と目をあわす時間とでうまく表現できてる。

相手役のTim Robbins、事故で重症を負った役なので、ほとんどがベットの上での演技だけど、痛みとかの演技がめちゃ上手い! 下手な人がすると、「いてててぇ~~~!!」ってベットの上で仰け反ってるだけになるんだよね(笑) でも彼の場合、痛みのあまり動けないって言う感じもうまい。

人がそれぞれ抱えている秘密・・・。その秘密は、大なり小なりでも、秘密にしないと前に進めないもの。 人がそれぞれ抱えるものって、なんて大きいんだろう・・・。
相手を理解したい、理解されたいと思うとき、それは言葉に頼らないといけないときもある。抱えた秘密を言葉にするとき・・・。
わかって貰いたいけど話したくない事もある。

生きる事、言葉にすることの難しさ、心の複雑さを感じた映画でした。
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