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気になっていた映画をもう一本。
『幸せのレシピ』(原題 No Reservations) ![]() NYのレストラン「ブリーカー22」の料理長ケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、一流の腕を持つ完璧主義のシェフ。 苦労してシェフとして認められ、料理長の地位を得た彼女は、仕事中心の日々を過ごしている。 そんな完璧主義は時として、客とのトラブルになることもあり、オーナーからはセラピーに通うように言われる。 ある日忙しい厨房に一本の電話が入る。この電話が彼女を大きく変える・・・。 電話は警察からで、彼女の姉が自動車事故で亡くなったと。 同乗していた姉の娘ゾーイ(アビゲイル・ブリスレン)は軽症だが、他に身寄りはない。 ケイトはゾーイを引き取ることに・・・。 数日の休みの後に店に出ると、見知らぬ男が自分の聖域である厨房にいる。 ケイトが休みの間にオーナーが雇ったスー・シェフ(副料理長)のニック(アーロン・エッカート)。 彼は厨房でオペラを流し大声で歌う。 自分の完璧なペースで仕事ができない苛立ちの中に、また違った感情が・・・。 「完璧」という名の、自分の周りに張り巡らせた壁。そんな壁を揺るがす、いきなり始まった姪との生活と、仕事場でのニックとの関係・・・。 私的には合格。 ただ、オリジナルの「マーサの幸せレシピ」が好きだったので、どうしても比べてしまいがちに(苦笑) オリジナルとは微妙に違うので、別物としてみれば十分楽しめました。 軽く見れるラヴ・(コメディー?)かな? Kate の Catherine Zeta Jones。 シェフエプロンを着ける時から、完璧主義らしさを出していて良かった。 彼女の最近の映画は見てないので(Zorroとか・・・アントニオ・バンディラスが苦手なもんで・・)すっごくお久しぶりの感じ。あ、『ターミナル』にでてたっけ?? でも、仕事は完璧だけど、人間関係に不器用なところをうまく出してたな〜。 Nick の Aaron Eckhart。 この人は見たいな〜と思ってた役者さん。 「ペイチェック 失われた記憶」で見て、その後、「ザ・コア」で見て、これからどんどんでてくるだろうな〜と思った。 今回はイタリア好きの陽気な役で、彼らしさが出てるように思う。 表情とか、メリハリの付け方が良かった。 でもケツ顎がね(爆) Zoe の Abigail Breslin。 この子すごいわ!! ![]() いくつかと思ってIMDBで見てみたら、11歳! この年であの演技力・・・。 あと5年たったら、素敵な役をばんばんするんだろうな〜と思う。 母親を失った悲しみ、不安感、そんな表現の仕方がめちゃくちゃうまくて!! さて、劇中に沢山の料理が出てくるんだけど、それも結構楽しめた。前に見た「恋とスフレ・・・」とは雲泥の差。 豪華なのは勿論だけど、豪華が美味しいんじゃないと教えてくれる場面もあったり・・・。 映画の一場面なんだけど、NickとZoeが二人でピザを作るシーンがあるんだけど、そこでZoeが、「家で作る方が買ってくるのより美味しそう!」って言うシーンがある。 あ〜〜〜!そうだよね、そうだよね!!と思った〜。 料理って、気持ちって言うスパイスが入るもんだもんね と最近特に思う。 おいしいねって言いながら食べるご飯って、本当に温かいもんね! またオリジナルの『マーサの幸せレシピ』が見たくなってきた〜! でも、ラテンの濃い〜Sergio Castellittoにはドン引きなんだよね・・・。 そういえば、以前ぴかままさんが、このオリジナルを見られて記事を書いてらして、そのときに、「ドイツ人はイタリア人への憧れみたなものがある」って教えていただいて、また違った角度から見れました。 こちらのオリジナルもお勧め^^ 秋は甘いものと読書と映画よね〜^^ |
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上映終了間間近という事で、慌てて見に行きました。
ユアン少年と小さな英雄(原題 GREYFRIARS BOBBY) 1858年スコットランド・エディンバラ。 貧困にあえぐ旧市街で働く、警察官ジョン・グレイ(トーマス・ロックヤー)。 飼い犬のボビーは主人に忠実なテリア。 そんなボビーを可愛がるのは、貧民のユアン少年(オリヴァー・ゴールディング)。 町の一部の裕福な者たちの不正や、貧困を憂むジョンだが、病に倒れ帰らぬ人に。 グレイフライアー教会の墓地に埋葬された主人の墓を守るように、そこに居着くボビー。 最初は、「犬は墓地に入ってはならない」という規則どうりに、ボビーを追い払っていた墓地の管理人ブラウン(ジェームス・コスモ)と教会の牧師リー(グレッグ・ワイズ)は、追い払ってもすぐに戻ってくるその姿に、心を動かされる。 そして、ボビーの忠犬ぶりが噂になり、すさんでいた旧市街の人々の心も一つになっていく。 しかし、それを喜ばない者もこの町にはいる。 貧困にあえぐ人々を低賃金で酷使する、紡績工場の経営者スミシー(ショーン・バートウェー)と、孤児院の院長のジョンソン(ロナルド・ビックアップ)。 二人の画策は、ボビーにもユアン少年にも襲い掛かる。 それに追い討ちをかけるような、「登録犬制度」。 このままでは「野犬」として、ボビーが殺されてしまう・・・。 この映画を見たいと思ったのは、勿論、舞台がスコットランドだから(爆) でも、よかったです^^ このお話実話で、「グレイフライアーズ・ボビー」として、スコットランドの人々には有名な話だとか。 19世紀版、「忠犬ハチ公」+「名犬ラッシー」って感じですが、ボビーは主人の死後14年間も墓に寄り添ったそうです・・・(涙) ユアン少年は、今回の映画の脚色らしいですが。 知らない役者さんばかりでしたが、かなり安心してみれました。 演技がしっかりしてるって感じ。 物語自身は派手ではなく、むしろ地味だし、舞台は19世紀の貧しい旧市街。 時代考証もキッチリしてる印象を受けました。 墓地管理人のJames Cosmo、この人好き好き!^^ Troyにも出てたし、The Chronicles of NarniaのFather Christmasも記憶に新しい。 ごつい体格もあるけど、その中にある優しさの表現が上手いよね〜。 悪役のいやらしい目つきが凄いな〜と思った、Sean Pertwee。GOALにも出てるみたいだけど、これは未見なので。 憎たらしさがありありと出てて、あの口元が何ともいえない悪人の口(笑) 相対する善良さを出すのは、リー牧師役のGreg Wise。 善良なんだけど、それ以上できない・・・って感じが上手い。 彼も見たことの無い役者さんみたいだけど、調べてみたら、Emma Thompsonのご主人らしいです。 ユアン少年役の、Oliver Golding ・・・上手いのかな〜? 私には今ひとつピンとこなかったんだけど・・・。なんでも、一回聞いただけでスコットランド訛を完璧に操るらしいですが。 そういえば、映画の冒頭では英語の単語すら聞き取れなかったような(いやいや、これは私の脳みその問題) 映画の最後に、大きな鍵となる人物は Christopher Lee 演じる、ウイリアム・チェンバース エディンバラ市長。 やっぱり、Chiristopher Lee !! 貫禄が違います!! STAR WARSでもThe Lord of the Ringsでも、貫禄ある悪役ですが、今回はいい人〜。 役者さんが、有名であるとか無名であるとか関係なしに、いい演技をする役者さんが出てるな〜と思いました。 凹み気味だった最近ですが、こうやって気分転換!!って思ったら、家に帰ってコップ割っちゃった・・・凹む〜。(爆) |
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